2009年12月14日月曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Mac Firefox でRAMディスクをやってみたらいい感じ

はてブでこういうエントリを見つけたので自分もやってみた時のメモ
Firefox、メモリ、キャッシュ、SSD、RAMディスク

MacでRAMディスク
WindowsでのRAMディスク作成なんかは良く見かけるのだが、
Macはというと

これを使うようです。
Espérance DV
ターミナルでもできるらしいです。
 
今のiMacはメモリ4Gのせてあるので、 直感で256MBを、
画像サイトとかガンガン見ない限りそんなに使わないだろうと予想

Firefox DiskCacheパス変更

続いてFirefoxの設定。「about:config」から「browser.cache.disk.parent_directory」を今作ったRAMディスクの領域に割り当て。
なぜか「about:config」に該当する項目が無かったので user.jsにて行う

作ったのはこんな感じ

user.js
user_pref("browser.cache.disk.parent_directory","/Volumes/RamDisk/");
// /Volumes/RamDisk/はRAMディスクを作ったパス
いまuser.jsがある人は、追記すればOkのはず
これを
/Users/${ユーザー名}/Liblary/Application Support/Firefox/Profiles/${ランダム文字}.default/
に置いてFirefoxを再起動
「about:cache」
にて変更されているか確認する

確かに

速い

メモリに余裕がある人はぜひお試しあれ
Firefox   [本]

Firefox [本]

2009年11月27日金曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 GNU Global + emcas でソースコードドキュメント化

会社の後輩に教えてもらった方法。

ソースコードを読むとき普段はemacsを使ってちまちま検索してたんですが、
そんな苦労が一期に吹っ飛ぶ便利技

ソースコードのドキュメント化+tag付けして、可読性を上げましょうってことです。

ソースコードのドキュメント化と言えば
Doxygen
の存在は知ってたんですが、書式(?)があるっぽくてなかなか手が出せずにいました

教えてもらったGNU Globalってのは、
何も気にせず簡単にHTML化してくれて、tag付けまでやってくれる優れもの
対応言語:
  • C
  • C++
  • Yacc
  • Java
  • PHP4

php4って書いてるけど、php5でも大丈夫なのか?? ということでインストール
参考サイト
ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 (前編)

主要なディストリビューションなら特に気にせず、apt やyum 何かで入る模様
ubuntuでは。。

sudo apt-get install global
で終了。何とも簡単w

<emacsの設定>

参考サイト
42.5 タグジャンプ − gtags , global
以下を.emacsに追記
(autoload 'gtags-mode "gtags" "" t)
(setq gtags-mode-hook
      '(lambda ()
         (local-set-key "\M-t" 'gtags-find-tag)
         (local-set-key "\M-r" 'gtags-find-rtag)
         (local-set-key "\M-s" 'gtags-find-symbol)
         (local-set-key "\C-t" 'gtags-pop-stack)
         ))
(add-hook 'c-mode-common-hook
          '(lambda()
             (gtags-mode 1)
             (gtags-make-complete-list)
             ))
準備完了

別にemacsだけでなく、viでももちろんできます

<ソースコード解析>
…何ですが、対応言語でまともにかけるものがC言語phpのみ..orz
perlやjavascriptあたりがないのが痛いですが、一応追加もできる模様
http://q.hatena.ne.jp/1243320089
しかし
GNU flex用の入力ファイルは公開されていません。
面倒でも自力で書くしかないと思います。
GNU flex用の入力ファイルってやつを書けばいいらしいが、
存在すら始めて知ったので 何ナノかさえ分からん。。とりあえず今回はパスしてタグ付けw

やり方は簡単。ソースコード類があるディレクトリで
$ gtags
これで終了 GPATH GRTAGS GSYMS GTAGSこういうファイルがあればOK
これで、基本的なことはすべてできます。
  • ソースの関数一覧
    • global -f ソース名
  • 関数名から使っているソース一覧
    • global 関数名(-x オプションで詳細、正規表現も可)
  • 指定した関数を呼び出しているソース
    • global -r 関数名
  • etc..
詳細はマニュアルもしくは、先ほどの参考サイト見てくださいw

ってコマンドライン上からは、操作できるので、今度はemacs上から使ってみます。

先ほど設定したので
ソースファイルをemacsで開く, 調べたい関数のところへ移動して
M-tで定義されているところ、
M-rで参照元などが使えます。
includeなどで別ファイルを読み込んでいるときなどは、読み込んでいるファイルが解析されていれば
そのファイルを開いてくれます

<HTML化>
HTML化に関しては、オプションが多いので
ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 (後編)CommentsAdd Star
を参考に作ってみる
htags -ansx
そうすると、HTMLというディレクトリが作られてて、その中にhtmlファイルがあります。
これをブラウザで見ると、まぁ見やすいこと。

んで、テストとして手元にあって、対応言語のものを探す。
とりあえず、学生時代に書いた数値解析の練習ソースが出てきたのでこれでテスト。
SOR法のC言語ソース
SOR法についてはこちら
SOR法
C言語と言うかプログラミング自体始めてまだ1ヶ月も経っていない頃だ。。w

HTML化してブラウザ上で見た時









この様に解析したソースの一覧と、そのソースのmain一覧。
各ソースは、、










一見すると色付けしたemacsですが、変数やdefine、関数がリンクになってて
クリックすると使っている一覧が表示され、さらにクリックすると使っている箇所に飛べます










ホントこれ便利スギます。

ソースレビューしてもらうときはHTML化して渡せばいいし
人のソースを読むときは、同じくHTML化してブラウザで見るのもいいし
いつもの感覚でemacsで確認しながら編集なども可能。

人のソースを読む機会が多い人はかなり便利だと思います

grepはもちろんのこと、emacsのmoccur-grepより便利だと思います(ソースを読むっていう点においては)

ぜひお試しあれ

2009年11月17日火曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Macへギターをつなぐ(GarageBand)

お金にまだ余裕があるときに買った
マルチエフェクタ
【送料無料】ZOOM G2.1u+AD-0006A ズーム/ライブにもレコーディングにも
【送料無料】ZOOM G2.1u+AD-0006A ズーム/ライブにもレコーディングにも

コイツはUSBも備えてて
オーディオインターフェイス
にもなる優れもの
タダで
Cubase LE 4がついてくる、Macでも使えるしね。

写真を見てもわかるように、
スタジオなんかに持っていくにはちょっとデカイですが
結構気に入ってます。
初めてこういうの買ったって言うのもあると思いますが。

とりあえず今回は、折角オーディオインターフェイスなので
Macに繋げてみます。
GarageBand' 09を使用しました

用意するもの
  • ギター
  • g2.1u
  • ギターシールド

接続は単純に
「ギター」→「シールド」→「g2.1u」→「Mac」
でOK

GarageBandの設定
GarageBandを起動して
「新規プロジェクト」→「Electric Guitar」(この辺りは何でもいいかも、テンポはお好きに)

左下の+のマークをクリックし、リアル音源を選択







GarageBandの環境設定オーディオ/MIDIを選択して
オーディオ出力を「システム設定」
オーディオ入力を「USB Audio CODEC」









追加したリアル音源の赤いボタン(?)を選択して、
モニタを「入」にする。








あとはひたすらギターを弾いてくださいww

選んだエフェクタによっては、ノイズが出たり、音が小さかったりしますが、
その辺りは、うまく自分にあったものを見つけていただければ。。

あと。

g2.1uがエフェクトに、さらにGarageBandがエフェクトをかけている状態が
気に入らない人は、
g2.1uをできるだけクリアなエフェクトにするとか。。

この辺りは好みなのかな

オーディオインターフェイスも、GarageBandも、ましてやギターも
あまり詳しくないので、これであってるか心配ww

バッググランドでiTuensに登録してある曲をながしたり、GarageBand本来の音楽遊びにもってこい

これは楽しすぎるwwww

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 githubを使う

Ubunt 9.10にアップグレードした際に、ある程度バックアップしたものの
すっかり忘れていた

.zshrc
.emacs

あぁGUIでバックアップしたばっかりに、すっかり存在を忘れてました..orz
Webからの丸パクリとはいえ、また最初から探すのは億劫なので、

たまたま印刷していたものから、手作業で復旧。
とりあえず復活したものの、もしもの際にgithubで管理することに。

以前のDropboxのようなオンラインストレージでもいいのですが、勉強がてらに。

参考サイト
とりあえず必要なものをインストール

% sudo apt-get install git-core

ここからアカウント登録して(もちろんFreeでやりました)

SSH公開鍵を登録
ここを参考に作ってaccountから「SSH Public Keys」で登録

RepositoryをDashbordから作って、参考サイトをみてcommit & push

これで間違って消すことはないと思う、、

http://github.com/caraml

真面目にgitを勉強しようかと思い、良書と聞いて以下の本を購入してみた。

内容が入門レベルではないようなので(もちろんいい意味で)
理解できるか心配

入門Git THE FAST VERSION CONTROL SYSTEM   [本]

入門Git THE FAST VERSION CONTROL SYSTEM [本]

2009年11月11日水曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Ubuntu Linux 9.10 でGo言語(Go Programming Language)

またまたGoogleさんがやってくれました。

Go Programming Language

プログラミング言語ですか。。
この前、JavaScriptアプリ開発ツール「Closure」を出してビックリしたのに。

とりあえず、どんな言語か
言語の基本Hello world
まで触って見ました。

開発環境
OS: Ubuntu Linux 9.10
CPU: Atom N280

<インストール>
Install Go
を参考に
作業+インストールディレクトリ作成
とりあえず自分はホームディレクトリ以下に
% tree work -d -L 1
work
|-- bin
|-- dev
`-- go
こんな感じでwork以下に作りました

環境変数
設定した項目は
  • GOROOT(goのroot)
  • GOOS(使用するOS)

    • Linux系ならlinux, Macならdarwin, それ以外(?)nacl

  • GOARCH(使用するCPU)

    • 64bit x86ならamd64、32bit x86なら386、32bitARMなら、arm

  • GOBIN(go バイナリの位置)
  • PATH (パス)
ということで自分の設定値
export GOROOT=$HOME/work/go
export GOOS=linux
export GOARCH=386
export GOBIN=$HOME/work/bin
export PATH=$GOBIN:$PATH
こいつらを.zshrcに追加

<ソース取得>
と、その前に
mercurialなるものをインストール。
実はこのmercurial って知りませんでした。
git, cvs, svn見たいなものって考えていいんですよね?w

sudo apt-get install mercurial

ソースコードをチェックアウト
$ hg clone -r release https://go.googlecode.com/hg/ $GOROOT

<インストール> 
と、その前に必要なパッケージを入れる

sudo apt-get install bison gcc libc6-dev ed
ってマニュアルには書いてましたが、自分の環境で新たにインストールされたのはbisonのみでした

後はインストール

$ cd $GOROOT/src
$ ./all.bash
結構時間かかります
これで開発環境完成。

後は、動かしてみる。

Hello World
tutorialページにあったものをそのまま。 先ほど作った ~/work/dev 以下に hello.goを作る
package main

import "fmt"

func main() {
fmt.Printf("Hello, world; or Καλημέρα κόσμε; or こんにちは 世界\n");
}
コンパイル
環境変数で386を選択したので
 8g hello.go
それ以外はこんな感じ
amd64 (a.k.a. x86-64); 6g,6l,6c,6a
The most mature implementation. The compiler has an effective optimizer (registerizer) and generates good code (although gccgo can do noticeably better sometimes).
386 (a.k.a. x86 or x86-32); 8g,8l,8c,8a
Comparable to the amd64 port. Not as well soaked but should be nearly as solid.
arm (a.k.a. ARM); 5g,5l,5c,5a
It's got a couple of outstanding bugs but is improving. Tested against QEMU and an android phone.
ファイルとリンク
8l hello.8
実行
caraml-laptop% ./8.out 
Hello, world; or Καλημέρα κόσμε; or こんにちは 世界

echo
もう一つ簡単そうなものから、これもtutorialより
package main

import (
        "os";
        "flag"; // command line option parser
        )

  var omitNewline = flag.Bool("n", false, "don't print final newline")

const (
       Space = " ";
       Newline = "\n";
       )

  func main() {
  flag.Parse(); // Scans the arg list and sets up flags
  var s string = "";
  for i := 0; i < flag.NArg(); i++ {
    if i > 0 {
 s += Space
          }
    s += flag.Arg(i)
      }
  if !*omitNewline {
     s += Newline
      }
   os.Stdout.WriteString(s);
 }
コンパイル&リンク&実行
caraml-laptop% 8g echo.go
caraml-laptop% 8l -o echo echo.8
caraml-laptop% ./echo hoge
hoge
caraml-laptop% 
すげー簡単というか、取っ付きやすい

マニュアルにもGo For C++ Programmersってあるように
C++を知っている人はすんなり移行できるように作ってあるのかもしれません。
あいにく自分は今までC++を読んだ事はあっても、書いた事は無いのですが、
C言語の知識でも雰囲気はつかめました。

Go                           C++
var v1 int;               // int v1;
var v2 string;            // const std::string v2;  (approximately)
var v3 [10]int;           // int v3[10];
var v4 []int;             // int* v4;  (approximately)
var v5 struct { f int };  // struct { int f; } v5;
var v6 *int;              // int* v6;  (but no pointer arithmetic)
var v7 map[string]int;    // unordered_map* v7;  (approximately)
var v8 func(a int) int;   // int (*v8)(int a);
変数の宣言は順番が異なるらしく
CとかC++は
型 変数名
だったのが
変数名 型
になってます
Type declarations may be read easily from left to right.
って書いてあるけど。 何となくですが、JavaScriptのような、C++のような。。 しばらく触ってみたいと思います

2009年11月10日火曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 dynabook ux + ubuntu 9.10 の無線LANについて

前回のエントリーdynabook ux に入れたUbuntu 9.10において
無線LANが使えないとか書きましたが、

問題なく使用することができました。

こんな感じでしっかり認識してくれます













原因は。。
おそらく自分の使い方が悪いというか
単なる勘違いというか。。。

とにかく使えるようになって安心です。

以後気をつけます。

2009年11月9日月曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 TuxGuitar1.2リリース

以前のエントリーSnowLeopard で tuxguitar(暫定対応)で暫定対応で動くようになった
Tuxguitar
ですが、
11月1日にTuxGuitar 1.2リリースされました。

Mac OSX 10.5+ Files (64 Bit version) Recommended package for Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) provided by Auria.
とあるようにSnowLeopardもばっちりOKで、64Bitになってます。
ダウンロード

まだすべて触りきれていないですが、使い方は以前のVerとほぼ変わらないと思います。
ただ、自分はTabの打ち込みというか、拾ってきたptbを聞くのみなので。

取りあえずこれで、音楽環境がそろいました
Arobas Music Guitar Pro 5 日本 Guitar Pro 5 日本語版

Arobas Music Guitar Pro 5 日本 Guitar Pro 5 日本語版

2009年11月8日日曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 MacでGyao その2

何気なくFirefoxにてGyaoを視聴してて気づいたんですが。。

いつの間にか、Firefox 3.5.xでもブラウザチェックで弾かれなくなってる。

以前のエントリー
Firefox3.5.2
とりあえずブラウザチェックで弾かれる。
そもそもMacはsafari3以降のみ
UserAgentSwitcher使って対応ブラウザ(safari)に変更してやれば特に問題なし
なーんて書いてましたが、
とうとうYahooも重い腰あげて対応したか。と思ったのだが、
公式ヘルプページにはそんな事書いていない。






まぁWindowsではFirefox対応してて、Macだけやっていないのも変なので
こっそりOKにしたのかな?

ともかくこれで更にGyao視聴のハードル(?)が減ってよかったです

2009年11月4日水曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 dynabook ux に ubuntu 9.10 インストール

前回、VirtualBox(Mac)でとりあえず試してみたUbuntu 9.10ですが、
本日 日本語Remix がリリースされたようなのでこれを期にdynabook uxにインストールしてみました。
Ubuntu 9.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース

今回は9.04→9.10へアップデートではなく、CDから新規インストールしました。
通常アップデートってext3のまま?かもしれないといらぬ心配をし、
どうせならと思いext4でインストール。

ext3→ext4へ変更する方法はあるとは思うのですが。。

配布がTorrent限定というのは、多少めんどうですが。。

取りあえず。Ubuntuにも入っているTrancemissionをMacに入れてダウンロード。

インストールは簡単だったので省略。

Ubuntu 9.10インストール後に行ったことの備忘録
<設定>
ディレクトリ名を変更
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
caps lockをcontrolに入れ替え
「システム」→「設定」→「キーボード」のレイアウトタブから「レイアウトのオプション」を選択
「Ctrlキーの位置」から「Make CapsLook an addtional Ctrl」を選択
下パネルを自動でかくす
gconf-editor
とターミナル上から入力し
左のところから
/apps/panel/toplevels/bottom_panel_screen0
と下っていく
auto_hideenable_animationsのチェックを外す
auto_hide_sizehide_delayunhide_delayを0にする
視覚効果を切る(好みによりけり)
「システム」→「設定」→「外観の設定」で視覚効果タブから「効果なし」を選択
ローマ字入力をMicrosoft IME風に(Macユーザですが、これだけはすみませんw)
「システム」→「設定」→「SCIM入力メソッド設定」を選択
「IMエンジン」→「Anthy」のローマ字タブを選択し、ローマ字テーブルを「Microsoft IME」にする。
<追加ソフト>
preload(高速化のため)
sudo apt-get install preload
詳しくは
Ubuntu 9.04高速化を試してみた-その2-
※今回は9.10出たばっかりなので、高速化についてはこれしかやっていません
おいおいやっていきたいです。
emacs 23(エディタ)
sudo apt-get install emacs-snapshot
zsh(シェル)
sudo apt-get install zsh
Wicd(ネットワークマネージャー)
sudo apt-get install wicd

<dynabook ux 限定>
Ubunt 9.04の時と同じく、やはり音が出ませんでした
ただ、前回と同じ方法で、とりあえずはイヤホンからは音がなるようになりました。
/etc/modprobe.d/alsa-base.conf に
options snd-hda-intel model=asus-mode4
を追加。 詳しくは
dynabook ux のubuntu 9.04で音が出ない件について その2 

また、

無線LANの調子がおかしい。。。
しかも、前回の方法でうまくいかないっぽい。
sudo apt-get install linux-backports-modules-karmic
とかやってみたんだが。。むりっぽい
要調査

とりあえず、これで主な設定とソフトは終了。
Firefoxの設定も載せようと思ったんですが、
長くなる上に、個人の使い方にかなり左右されるので、今回はパス。

あとは、ゆっくり楽しみます。

2009-11-10 追記
無線LAN上記の方法でうまくいってたようです。
sudo apt-get install linux-backports-modules-karmic
たぶんこれで大丈夫のはず。。
お騒がせしました

2009年11月3日火曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 アンチウイルスソフトを入れる

唯一のWindows環境であるdynabook uxにとうとうアンチウイルスソフトを入れる。
めったに起動しないからいいや、と思っていたのだが。

不本意ながら、世の中にはWindows専用ソフトならまだしも、
Windows専用サイトなるものまであるので、ちょくちょく立ち上げている。

そんなサイトつかわなきゃいいのでは?は置いといて。

今まで真っ裸でWebをうろうろしていたので、
鎧にしなくても、せめて下着程度はと思い最低限の身なりを整える。

使用頻度はサブサブOSなので、もちろん無料のやつを。

条件
  • 無料 (必須)
  • 日本語(できれば)
  • 軽い(できれば、ネットブックだし)
  • スパイウエアOK(できれば)
ということなので、無料オンリーで探してみます。
参考にしたのはこのサイト
無料ウイルス対策ソフト一覧

候補に挙がったのは以下
マイクロソフトまでウイルス対策ソフト出しているんですねw
何から何までマイクロソフト製ってのは。。。で決めたのが
AVG Antivirus Free Edition
何か問題あれば乗り換えればいいや。

本来であればアンチウイルス、スパイウエア各々の対策が必要らしいのですが
まぁ今回は総合ソフトのみで。

さすがに初期スキャンでウイルスは見つからず。

Mac、Linuxもウイルス対策まったく要らずとはいいませんが、
特にMacはAppleがウイルス対策必要かも(?)って言ったとか言わないとか
ともあれ、こういうのを考えるとやはり面倒ではあります。

一応ウイルス対策入れたとはいえ、万全ではないので
やられるときは、何をしてもやられてしまうの精神で乗り切ります。

2009年11月2日月曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Ubuntu 9.10 + VirtualBox(Mac) インストール編

やっと入れましたUbuntu 9.10
とりあえず、今回もタダ入れただけですが。

VirtualBoxとUbuntu 9.10を使ってみた感想
前回入れたVirtualBoxに入れてみる

<ダウンロード→インストール>

1. ここから
Download location: Japan
を選択してダウンロード

2. VirtualBoxを起動して「新規」を選択。
名前とOSの種類を指定して「次へ」
オペレーティングシステム:Linux
バージョン:Ubuntu
仮想OSに割り当てるメモリを指定。
とりあえずMacに4Gあるので1024MBを指定しました。

3. 仮想ハードディスク
ちょっと悩んだのがコレ。
新規のハードディスクの作成
を可変か固定か選択(この辺りは仮想OSのいいところ)
後は割り当てる容量を決めて終了

4. その他設定
一番最初の画面に戻るので、そこから設定を選択。
触ったのは

「システム」→「プロセッサ」
の数を2へ変更

「ディスプレイ」→「ビデオ」
でビデオメモリの量を128MBへ変更

「ストレージ」→「CD/DVD-ROM」
CD/DVDドライブのマウントにチェックボックスを入れて
ISOイメージファイルを選択し、先ほどダウンロードしたUbuntu9.10の.isoファイルを指定

設定し終わった時の画面









5. インストール
最初の画面から起動を選択してUbuntu 9.10をインストール
日本語を選択して後は基本次へを連打
検証用OSなので特に設定は変更せず

※注意
インストールが終わったら再起動を促されるのですが、
そのときに、VirtualBoxを終了させて、先ほど指定した
Ubuntu 9.10の.isoファイルをアンマウントしてください。
そうしないとまたOSのインストールが始まります。
VirtualBox VMの「デバイス」→「CD/DVDドライブのマウント解除」
usplash画面









ログイン画面









 基本色がオレンジからブラウン系に変わって落ち着いた印象を受けます。
かなりカッコよいw

ディスクトップ画面









普段音のならないdynabookを使っているので、初めてUbuntuの起動音を聞きましたw

<virtualbox+ubuntu 解像度の変更>
初期設定ではVirtualBoxのウインドの大きさに合わせて
Ubuntuの解像度が変更されません。

また、Ubuntu上からも解像度が800×600以上大きくならないので以下を実行する。

参考サイト
Virtualbox上のUbuntuの画面解像度を変える方法
VirtualBoxの「デバイス」→「Guest Additions のインストール」を選択してマウント あとは
cd /media/cdrom0/
sudo sh ./VBoxLinuxAdditions.run
で「Successfully installed the Virtualbox Additional。。。」なんたらが出れば
Ubuntuを再起動して終了。









コレで。VirtualBoxの
「仮想マシン」→「ゲストOSの画面を自動リサイズ」
を選択すれば、ウインドウサイズを変更すれば勝手に画面が変更されます。

<感想>
見た目は基調色が変わっていたり、起動画面が変わっていたり。
ソフトはFirefoxが3.5.xになっていたり、Rhythmboxが0.12.5になってたり。
起動時間が早くなったらしいのですが、仮想OSとしてインストールしたのが初めてだったので、違いが比べることができず、コレはdynabookにインストールしたときにでも。

あと、Ubuntu ソフトウエアセンターなるものが入ってて、
(以前からあったのものの名前と使い勝手が変わってる)








ソフトウエアの分類から目的のソフトを入れれる模様。
ってかコレ便利w
ますます使い勝手が良くなっていってる

しばらく触ったら、dynabookに入れるとするか。。

カンタンUbuntu!   [本]

カンタンUbuntu! [本]

2009年10月30日金曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 オンラインストレージ SkyDriveを使ってみた

本来であれば新しいUbuntu 9.10を試しているはずなのですが、
すっかり時差のことを忘れており、
遅いなー
まだかなー
延期かなー
明日にしよう。

となり、まだ触れてません。

次回にしますw

んで、今回は

Mac使いの自分としては、あまり馴染みの無い

Windows live 

メッセンジャーは全くやらなくなったし、WebメールはGmailに移行してたので
たまーにログインして、届いているメールを削除するだけだったのですが、
最近ログインすると、オンラインストレージまでありました

SkyDrive

その容量なんと

25G

ナニコレww

hotmailのアカウントでも使用できるらしく早速使ってみる

Sugersync, Dropboxとは違い完全にブラウザ上で操作を行う模様
1ファイル最大50MBまで、ですがかなり使えそうな予感。

※Windows限定ですが、ローカルにマウントできるソフトがあるようです。(未検証)
25GBのWebストレージ“SkyDrive”をエクスプローラに統合「SkyDrive Explorer」

Picasaなんかも含めてこういうサービスを見ると
ホント自宅Mac(PC)にHDDいるのか?って思う。
どこかの誰かが言っていたように
Webにアクセスしてすべて完結になるのも近いのかなぁ?

ともあれ、今
Dropbox 2.25G
Sugersync 2G
更に
SkyDrive 25G

計29.25G

がタダで使える、いい時代だ
ってちょっと前のノートPC並みだし

2009年10月28日水曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Mac 仮想化ソフトVirtualBoxを入れる

遅ればせながらVirtualBoxを入れてみました。
ホントただ入れてみただけ、OSはまだ入れていない。

というのも、
本日10月28日はVMWare Fusion 3(日本語版)の発売日です。

Parallels DesktopでMacで仮想化に衝撃を受け、
(PPCの時代にもあったのですが。。)
VMWare Fusionでマルチプロセッサになり。

今まで、体験版等は入れてみましたが、そういえば無料のヤツがあったような。。



さらに明日10月29日はubuntu 9.10のリリース日(予定)

この前購入したdynabook uxにubuntu9.04を入れたばっかなので、

仮想環境にて使い勝手を確認してから、dynabookに入れたいと思います。

VirtualBoxのダウンロード
VirtualBox 3.0.8 for OS X hosts










先客がいない状態でお待ちしています。

2009年10月27日火曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ubuntu 9.04 でNTFS(Windows)マウント

dynabook uxでデュアルブートしているWindowsのデータが欲しいときに、


Winsowsを起動して、USBメモリとか、この前入れたDropboxのようなWebストレージを使うのも手ですが。


面倒くさいのでNTFS(Windows)をマウントしてしまいましょう。


やり方というか
UbuntuからWindowsのNTFSパーティションをマウント
のまんまで問題ありませんでした。

自分の環境では「NTFS Configuration Tool」が

「システム」→「システム管理」以下にありました。
 
こんな感じでマウントできました

 

2009年10月26日月曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ubuntu 9.04 にiTunes 7を入れてみる

以前のエントリ「ubuntu 9.04にplayonlinuxを入れる」で
とりあえず入れてみたiTunesですが、あのままでは重いというかまともに動かなかったので追記

playonlinuxでitunesを入れたあとにやったこと。

参考にしたサイト
ubuntu で iTunes
■[Linux]Ubuntu(Hardy)でitunesを使えるようにする


<やったこと>
  1. ubuntu9.04にwineを入れてみる」で入れたWinetricksを使ってmdac25を入れる
  2. userenv.dllを入れる

    1. ここからダウンロードして
      「~/.wine/drive_c/windows/system32以下にコピー」
これでとりあえず、音が鳴るようになりました。イヤホンからですが(理由:dynabook ux のubuntu 9.04で音が出ない件について その2)

問題点

なぜか「ウインドウを閉じる」ボタンをクリックしても終了できません。
killコマンドでプロセスを殺してます。


結局動いたものの、Rhythmboxがメインになりそう。。

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ケーブルボックス使ってみて

前々から、気になっていた便利グッツをとうとう購入
そいつがコレ

ケーブルボックス

ケーブルボックス

PC, Macの周りは机の下だから(?)あまり目立たなくて、
ホコリが少ないのですが、 テレビ, PS3,などの周りは出しっ放しのため、
存在感と、ホコリが半端無。。。

見るに見かねてついつい購入。

かなりいい感じです。


ビフォーは汚いので省略。
こんな感じで無理矢理おさめてます。

心配してた熱も気にしなくてよさそう

2009年10月23日金曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ubuntu 9.04 にPlayonlinuxを入れる

以前のエントリーでWineを入れたのですが、
多少楽をしようと思って、WineをGUIでいじれる
PlayonLinuxを入れて見ました。

winetricksと違うのは、
グラフィカル(?)になり いろんなアプリを選択できることです。

<インストール>
公式サイトからDownload→Ubuntuを選択して
PlayOnLinux_3.7.debを落とす。
後は落としたdebをダブルクリックしてインストール。
「アプリケーション」→「ゲーム」の中に「Playonlinux」があればOK
起動直後画面


ここから「インストール」を選ぶと


こういう画面から入れたいソフトを選択して実行。
前回のRhythmboxの調子が悪かったのでiTunes 7を入れてみました。
ただ、ネットブックという非力なマシーンの上、 Wine上で動いているiTunesはかなり重いです。。 GoogleChromeやIEなんかも入るっぽいです。 こいつらはまた次回


2009-10-26追記

このままではまともに動きませんでした。

ubuntu 9.04 にiTunes 7を入れてみる

2009年10月22日木曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 dynabook ux のubuntu 9.04で音が出ない件について その2

前回、検証予定だった、ubuntu9.04の音ですが
こちらの様にやると、とりあえず、イヤホンから音が出るようになりました。

まず、ALSAを以下のフォーラムで配布されているスプリクトを使ってアップデートしました。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=6589810
そして、
/etc/modprobe.d/alsa-base.conf
に、
options snd-hda-intel model=asus-mode4
と記述しました。ALC272は、ALC663に似ているため、ALC663モデルで代用します。m51vaでも良いです。
自分は、ソフトウエアのアップデートなしで大丈夫でした
とりあえず、音が出るようになったので

標準のRhythmboxをつかってMacのiTunesとのライブラリ共有をやってみます

結果はうまくいきませんでした。。。。
ubuntu(Rhythmbox)を親にして、Macを子にしたとき、は問題なく共有されたんですが、
これの逆、つまり
Macを親にして、ubuntuを子にしたとき Mac側からは接続が確認されているのですが


ubuntu側からは、ライブラリがいっさい見えていない状態です。

これは、困った。。

とりあえず、引き続き調査をするとして、

この前入れたwineでiTunesを入れてみます。

2009年10月21日水曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 新型iMac 27インチが欲しい

出る出ると言われていた、新型Mac達
前々から噂があった
iMac
Mac mini
MacBook

達が勢揃いしましたね。

各方面でいろいろ紹介されてて物欲Maxです。

個人的に気になったのは

AirMacExpress

iMac 27インチ

AirMacExpress

はアンテナが再設計されたらしく、感度等が上がっているようですが
基本的に値下げが魅力的

なんなんでしょう、同じ機能で他のメーカが出したら高いって思うかもしれませんが
Appleさんが出したものだと安く感じてしまうのは。。

なんといっても今回の一番の魅力は

iMac

ディスプレイが大きくなったり
メモリが16GまでOKとか
CPUがCore i7なども選べますが、

アップルの新型iMac最速開封ギャラリー&ハンズオン!
ここで紹介されている
DisplayPortで繋げば、DVDプレーヤーやMacBookからビデオ入力(音声入力はだめ)を取り込んで、この画面をセカンド・スクリーンとしても使えるんですよ。アップルの話によると、HDCP準拠なので、ブルーレイの映像もポート経由で別のプレーヤーから取り込んでこの画面で楽しめるそうです。
ということはですよ、 iMacが外部ディスプレイになるってことなんでしょうか??
iMacに今眠っているMac miniを接続したり。。夢が広がります CPUをCore i7にしても

¥218,960 

安くなったなー


2009年10月15日木曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 dynabook ux のubuntu 9.04で音が出ない件について

せっかく「wine」を入れてiTunesでも入れて
MacのiTunesとライブラリ共有などを企んでいたんですが。

そもそもプリインストールされている
RhythmboxでiTunesのライブラリ共有できるっぽい。

しらなかった。。

DAAP(Digital Audio Access Protocol)って公開されてるのね

そこで、Rhythmbox起動して、mp3のパッケージ入れて。。

と思ったところで、

そもそもdynabook uxに入れたubuntu9.04は音が鳴らない。

このあたりを参考に
ubuntu日本語フォーラム
設定してみる見ようと思う。結果は後日

というか
東芝Linux情報サイト
では
Sound
Y
snd_hda_intel

ってなってるんですが。

2009年10月14日水曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ubuntu9.04にwineを入れてみる

普段はMac & linuxなんですが、
linuxを触るとつい入れたくなるのが
wine
です。

以前、と言っても学生(VineLinux3.1)のころはLinux初心者だったため
(もちろん今も初心者ですが。。)
入れてみたものの、目的が見出せず、入れて満足→終了

ただ、今回はちゃんと目的アリ!
何を入れるかっていうのは次回にして
今回はWineインストール編

参考にさせていただいたサイト
やり方と言うのは上記サイト様を見ていただくといいのですが、
自分向けに備忘録

<Wine インストール>
  1. リポジトリ追加
    wget -q http://wine.budgetdedicated.com/apt/387EE263.gpg -O- | sudo apt-key add -
  2. パッケージリスト更新
    sudo wget http://wine.budgetdedicated.com/apt/sources.list.d/jaunty.list -O /etc/apt/sources.list.d/winehq.list
  3. インストール
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install wine
  4. 確認
    dpkg -l wine
    ってやって
    $dpkg -l wine
    要望=(U)不明/(I)インストール/(R)削除/(P)完全削除/(H)維持
    | 状態=(N)無/(I)インストール済/(C)設定/(U)展開/(F)設定失敗/(H)半インストール/(W)トリガ待ち/(T)トリガ保留
    |/ エラー?=(空欄)無/(H)維持/(R)要再インストール/X=両方(状態,エラーの大文字=異常)
    ||/ 名前 バージョン 説明
    +++-=============================-=============================-==========================================================================
    ii wine 1.1.31~winehq0~ubuntu~9.04-0u Microsoft Windows Compatibility Layer (Binary Emulator and Library)
    って出ればOK
  5. フォント設定
    漢字フォントが入っていないので
    ln -s /usr/share/fonts/truetype/sazanami/sazanami-gothic.ttf ~/.wine/drive_c/windows/Fonts/
    とする

  6. Winetricksインストール
    sudo wget http://www.kegel.com/wine/winetricks
    sudo mv ./winetricks /usr/bin/
    sudo chmod +x /usr/bin/winetricks
  7. DirectXインストール
    /usr/bin/winetricks
    で起動して


こいつにチェックを入れてOKで入ります。


これで、下準備完了。
あとは入れたい*.exeをダブルクリックでインストールされる模様。

2009年10月13日火曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 firefox アドオン blogエディタ 「ScribeFire」

Windows Live Writerが羨ましくて、Linuxもしくは、Macで動くいい感じのエディタを探す。

10月13日現在Mac(safari, Firefox3.5)、ubuntu(Firefox3.5)で
Bloogerの投稿画面が変です。

最初ScribeFireの設定ミスを疑ったのですがそうではなさそうです。

Blogger の投稿画面が Firefox だとおかしくなる



Macで動くフリーのブログエディタは
kaku
が有名らしいのですが、bloggerには対応していない模様。。。

自分はdynabook ux(ubuntu)とMacからブログを更新予定なので、

マルチプラットフォームがいいなと。。

探せばあるのでしょうか?

とりあえず、Firefoxのアドオンで。

今回入れたのが
ScribeFire
というやつ。

FTPなどにも対応しているらしく、かなり高機能

いまいち使いこなせるか不安ですが。。

使ってみた感じでは、Web上で投稿しているのと違和感なく使えます。

YouTube投稿、Flickrの画像貼り付けなども簡単にできるようです。

んで、この投稿は「ScribeFire」からやってみました。

画像投稿まわりが、Web上で行うのと違ってて大変。
投稿テンプレートまわりをいじればよくなるのか??




2009年10月9日金曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Ubuntu 9.04に「Dropbox」を入れてみた

iPhoneアプリも出てますます便利になったオンラインストレージDropboxですが,
普段はMac<->Windowsのデータやり取りに使ってます。
一時期MacにFTPサーバを立てて、やっていたのですがいかんせんメンドクサイので。。

今だけ(?)なのか、
通常2GBですが、簡単に2.25GBになります。
  • Take the Dropbox tourと呼ばれるツアーと言うか、説明をみて
  • DropboxのソフトをPC or Macに入れて
  • 適当なファイルをアップして
  • 他のコンピューターにもDropbox入れて(おそらく今回のでここはOK)
  • 友人にお誘いメールを送って
  • その友人を共有フォルダに許可
最後の2つが正直面倒ですが、コレで250MB増えます。

折角Ubuntu導入したのでコイツにも参加してもらいましょう。

ダウンロードページからパッケージを落として、ダブルクリックでインストール
なんかLinuxっぽくないインストールですが。。
今回落としたのはUbuntu 9.04 (x86)ってやつです。

パッケージインストールが終わったら
After installing the package you must restart Nautilus. You can do that by issuing the following command (note: if you're running compiz, doing so may lock up your computer - log out and log back in instead):
って言われるままに
$ killall nautilus
をやってもうまくいかず。。

解決方法が
Dropboxを使ってみた(その2)by koikoiさんで見つけました。

単純にパッケージからインストールして、ログアウト
その後
[アプリケーション]→[インターネット]→[Dropbox]を選択する

これでMac <-> Windows <-> Linux <-> iPhone のデータやり取りが楽になる。

2009年10月8日木曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Yahoo! 無線LANスポットに入ってみた

Yahoo! 無線LANスポットに入ってみた。
折角持ち運びができるネットブックを買ったので、ついつい。

移動は地下鉄メインだし、電車の中でネットはやらない。
どこかに腰を据えてやるんだから、おそらくマクドナルドのようなファーストフード店
最近はマックで電源コンセント借りれるし
イーモバイルに入ると初期投資は抑えられるが、なんか結局分割している感が否めない。
Yahoo!プレミアム会員だと月額210円だし

とりあえず、週末にでも無線LANが使える機器を持って近々マクドナルドへ乗り込みます

2009年10月7日水曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 SnowLeopard で tuxguitar(暫定対応)

MacでPower TabのptbやGuitar Proのpg3,pg4.pg5形式のtabを開くソフトtuxguitarなんですが、
SnowLeopardに移行してから、起動すらしなくなり
代用としてTabViewを使っていたのですが、
そろそろいい加減調べないとと思った時のメモ。

おそらくJava関係なんだろうなぁって思いつつも面倒くさくて


使用したtuxguitarは
tuxguitar-1.1-mac
です
動かない時のログをターミナルで出してみる。
Exception in thread "main" java.lang.UnsatisfiedLinkError: Cannot load 32-bit SWT libraries on 64-bit JVM
 at org.eclipse.swt.internal.Library.loadLibrary(Unknown Source)
 at org.eclipse.swt.internal.Library.loadLibrary(Unknown Source)
 at org.eclipse.swt.internal.C.<clinit>(Unknown Source)
 at org.eclipse.swt.widgets.Display.createDisplay(Unknown Source)
 at org.eclipse.swt.widgets.Display.create(Unknown Source)
 at org.eclipse.swt.graphics.Device.<init>(Unknown Source)
 at org.eclipse.swt.widgets.Display.<init>(Unknown Source)
 at org.eclipse.swt.widgets.Display.<init>(Unknown Source)
 at org.herac.tuxguitar.gui.TuxGuitar.displayGUI(Unknown Source)
 at org.herac.tuxguitar.gui.TGMain.main(Unknown Source)

とどのつまり、強制的もしくは、自動的にSWTを32bitで起動させる方法があればいいのでは?

SnowLeopardでは
デフォルトでJava SE 6 64-bitが起動するようになってます。
 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「java Preferences」より
たしかLeopardの時はJava SE 5 32-bitを優先的に起動してたので
Java SE 6 32-bitの優先度を上げてみる。

。。。あっさりOK

けど、これだとなんかしっくりというか、アプリケーションごとに優先度をかえる必要があるなぁ。
ということで検索。

ありました
32bit SWTのJavaアプリケーションをSnow Leopard対応にする方法
この中のjavaコマンドの引数に -d32 オプションを追加することによって、Java Preferences.appでモードが64bitのままになっていても、32bitで起動させることができるようになります

ということで、コレを参考に早速実践
tuxguitar-1.1-macを右クリック「パッケージの内容を表示」
「Contents」→「MacOS」内のtuxguitarをテキストエディットのようなもので開く
tuxguitar.jarではありません
この中身はただの起動用シェルスクリプトなので、コレを以下のように変更

##LAUNCH
exec java ${VM_ARGS} ${SWT_ARGS} -cp :${CLASSPATH} -Djava.library.path="${LD_LIBRARY_PATH}" ${MAINCLASS} "$1" "$2"
              ↓
##LAUNCH
exec java -d32 ${VM_ARGS} ${SWT_ARGS} -cp :${CLASSPATH} -Djava.library.path="${LD_LIBRARY_PATH}" ${MAINCLASS} "$1" "$2"


。。。OK

表題の暫定対応って言うのは、
ptbやpg3ファイルからtuxguitarを関連づけているときに、
ファイルをダブルクリックしてtuxguitarで開くことができません。

その場合は「ファイル」→「開く」から目的のファイルを選択してやると開けます。

さらっと触った感じでは特に問題はなさそうです。

本家の対応が待てない場合はお試しください。



2009年10月6日火曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Ubuntu 9.04高速化を試してみた-その2-

前回のUbuntu 9.04高速化を試してみた-その1-の続き
今回は
  • swappiness変更
  • IPv6停止
  • preloadインストール
と結果発表
引き続き
を参考にさせてもらった

<swappiness変更>
swapp領域を積極的に使うかどうか
値が大きいほど、swap の頻度が多くなる。
デフォルトは 60。 メモリが 256MB あれば 20 以下でも良いらしい。
Ubuntu 高速化by まさおさん

らしいのだが、とりあえず、20に設定。。preloadも使う予定だし
/etc/sysctl.confに
vm.swappiness = 20
を追加

<IPv6停止>
/etc/modprob.d/bad_listを作って
alias net-pf-10 off
とする。

<preloadインストール>
これは直接起動高速には関わらないが、通常使うアプリ等がキャッシュされる
sudo apt-get install preload

結果発表
ここまでやってどれだけ早くなったか。



起動時間33s
起動1秒減、、って誤差じゃね。

マジカ。。どこか間違ったのかな。。
あとは「usplash」止めるとか?

bootchartでおかしなところが無いかもう一度みてみるとする。

2009年10月5日月曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Ubuntu 9.04高速化を試してみた-その1-

Ubuntu 9.04のいろんな高速化を試してみた。
現状、得に不満はないのだが、人間欲深いので。。

とりあえずやったこと
  • bootchartインストール
  • CONCURRENCY変更
  • sysv-rc-confインストール

    • 不要なサービス停止
  • Ext3をorderedからwritebackへ
  • swappiness変更
  • IPv6停止
  • preloadインストール
と結構盛りだくさんな、内容です。

<bootchartインストール>
とりあえず、現状起動に何秒かかっているかグラフ化してくれるツールを導入。
$ sudo apt-get install bootchart
これで
/var/log/bootchart/以下にグラフがpng形式で起動ごとに保存されます。

で初期状態のヤツは。。

起動時間34s。ここからいかに減らせるか
コレでも結構早いんですが。。

<CONCURRENCY変更>
起動処理を並列に行う設定
/etc/init.d/rcを
#CONCURRENCY=none
CONCURRENCY=shell←「shell」に変更

<sysv-rc-confインストール>
sudo apt-get install sysv-rc-conf
sudo sysv-rc-conf

<サービス停止>
止めたいサービスのランレベルでスペースを押す。
Ubuntuの「ランレベル」は、ちょと違う・・・というか考え方が違う
より2~5を停止。
ubuntuってランレベル2~5が同じって言う認識であってるのかな?

止めたサービス
このページを参考にした
※一部古いもの、今は無いものがあります。
atd
cronの様なもの
cpus
プリンタ関連
bluetooth
bluetooth関連
apport
クラッシュの報告
anacron
同じくcronの様なもの
dns-clean
ダイヤルアップ接続でDNS情報をクリーンアップ

<Ext3をorderedからwritebackへ>
あまり理解できていません。。。が、興味本位というか
詳しくはUbuntu 高速化by まさおさんをみてください。
つまり、UbuntuのExt3のファイルシステムを変更するって言うことで、
data=writebackにすると早くなるけど、何かあったときに不正データ(先祖帰り?)をするかもよっていうこと。。かな
/boot/grub/menu.lst の2カ所を変更
# defoptions=quiet splash 
    ↓
# defoptions=quiet splash rootflags=data=writeback

# altoptions=(recovery mode) single
    ↓
# altoptions=(recovery mode) single rootflags=data=writeback
grupをアップデート
update-grub
/etc/fstabを修正
UUID=XXXXX(人によって違います) /               ext3    relatime,errors=remount-ro 0       1
      ↓
UUID=XXXXX(人によって違います) /               ext3    noatime,nodiratime,data=writeback,errors=remount-ro 0       1
マウントを調べる
$ mount
/dev/sda4 on / type ext3 XXXXXXX
…
tune2fs -o journal_data_writeback /dev/sdb4←さっき調べたもの
再起動して確認
$ mount
/dev/sda4 on / type ext3 (rw,noatime,nodiratime,data=writeback,errors=remount-ro)
data=writebackってなっていればOK

すみません、、、長くなったので続きは次回

※追記
続き書きました
Ubuntu 9.04高速化を試してみた-その2-

2009年10月4日日曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ubuntu 9.04 firefox 3.5インストール

ubuntu 9.04に最初から入っているfirefox は3.0.xなので
最新版のfirefox 3.5.xを入れたときのメモ。

ここを参考に作業を進める。

/etc/apt/sources.listに以下を追加

deb http://ppa.launchpad.net/ubuntu-mozilla-security/ppa/ubuntu jaunty main 
deb-src http://ppa.launchpad.net/ubuntu-mozilla-security/ppa/ubuntu jaunty main 

鍵を追加

sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 7EBC211F

※繋がりにくいことがあるので何回か試してください。

パッケージ更新 & インストール
user profileがfirefox3.0.xと共有されます
sudo apt-get update;
sudo apt-get install firefox-3.5
これで完成。

日本語言語パック
おそらくインストールしたFireFox3.5は日本語ではないので言語パックを入れる
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/3.5.3/linux-i686/xpi/ja.xpi

シンボリックリンク変更
パネルから起動する場合は、
/usr/bin/firefoxの向き先を/usr/local/bin/firefox-3.5に変更
(場合によっては変更しなくてもいいかも。。)

cd /usr/bin/
sudo rm firefox
sudo ln -s ./firefox-3.5 firefx

flash & silverlight インストール

Flash Playerプラグイン
「システム」→「システム管理」→ 「日本語環境セットアップ・ヘルパ」からインストール
何回かOKをクリックすると
Adobe Flash Playerプラグインが出てくるのでチェックを入れてOKをおす。

Moonlight(Silverlight)
SilverLightのLinux版であるMoonlightをインストール
Moonlight DownloadsからFirefoxのプラグインをインストール

あとは、必要なアドオンを入れれば完成なのだが 、
挙動が不安定な気がする。。要調査

2009年10月3日土曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 dynabook ux に ubuntu 9.04 インストール

以前の投稿からずっとライブUSB版 Ubuntuを使っていたのですが、
そろそろ本格的にインストールを。

別件でubuntuのインストールCDを作る機会があったので、
今回はubuntu net book remix 版ではなく、通常のubuntu ディスクトップ版をインストールしました。

<作業内容>
ここから日本語Remix版ubuntu9.04をダウンロード

Macのディスクユーティリティ→ディスクを作成でCDに焼く

dynabook uxをCDドライブからブートするようにしてインストール作業。

やっててわかったのですが、わざわざパーティションを切らなくても良かったっぽい。
このdynabook工場出荷時には、パーティションは2つに切られてて。
リカバリ領域(5GB)とWindows(残り)になってるのですが、
この残り領域をubuntuインストール時に目的の領域に切ってくれる模様。
ハードディスクを
Swap :  2GB
/        :  83GB(残り)
とたいして考えてもいない感じに、、コレ大丈夫か?w

※Windowsのリカバリ領域を危うく消してしまうところでした。

あとはしばらく待っていればOKです。

<インストール後作業>
ディレクトリ名を変更
デフォルトでディレクトリ名は「デスクトップ」とか「雛形」とかになっていて
ターミナルからは使いづらい、そこで
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
そうすると

Moving DESKTOP directory from デスクトップ to Desktop
Moving DOWNLOAD directory from デスクトップ to Desktop
Moving TEMPLATES directory from 雛形 to Templates
Moving PUBLICSHARE directory from 公開 to Public
Moving DOCUMENTS directory from 文書 to Documents
Moving MUSIC directory from 音楽 to Music
Moving PICTURES directory from 画像 to Pictures
Moving VIDEOS directory from 動画 to Videos
こんな感じになる

無線LANドライバインストール
ライブUSB版の時は有線でやっていたので特に問題なかったのだが、
dynabook uxの無線モジュールはデフォルトでは動かない
そこでubuntu日本語フォーラムを参考にドライバを入れる
sudo apt-get install linux-backports-modules-jaunty

Wicdインストール
Ubuntu 無線 LAN マネージャを NetworkManager から Wicd に乗り換える byまさおさんを参考にしてWicdを入れてみる。
まぁ特にNetworkManagerがどうこうって言う訳ではないのですが。
apt-get install wicd

あとは、必要なソフトを入れる。
emacs23
最近久しぶりに最新版がでたので
sudo apt-get install emacs-snapshot 

zsh
個人的にはbashより使いやすくいじりがいがある
sudo apt-get install zsh
とりあえず、これで基本的には完成。 あとは、perl開発環境をつくろう。 あ、Firefox3.5入れないと。。

2009年10月1日木曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ping始めてみました

pingって何?
ということで、とりあえずアクセス数アップのため?にping送信はじめてみました。
登録したのは以下のサイト
 とSEO対策ドットコムのPING送信プラス

 PingooとPING送信プラスはping送信に特化してて
残りの
BlogPeopleとにほんブログ村はなんかブログのSNSみたいな感じです。

いまいちBlogPeopleの使い方がわからん。。

PingooのPing一括配信サービスに
にほんブログ村のping送信•代理送信
専用Ping送信先URL」を登録する。

アクセス増えることを期待!

2009年9月30日水曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 UbuntuLinuxからMacのiTunesを操作する

RailsでiTunesを操作するbyMOONGIFTさんより

ネットブックを買ってUbuntuLinux入れて楽しんでいるのですが、

開発環境がMac→Linuxに変わって、音楽を聴きながらやっていると

音楽の操作をどうしようかと悩んでました。

AppleRemote使ってやろうかと考えている途中で面白いものを見つけました。

Linuxからと言ってますが、正しくはWebブラウザからなのでもちろんWindowsでも可能です。

MacのiTunesを操作するので、実際に音がなるのはMacからです

やり方

•必要なもの
ruby(最初からMacに入っているもの)
MacPorts等で後からrubyを入れた人は別途作業発生する模様
詳細は→ iTunesをRailsで動かす「iTunesRails」
•動作環境
MacOS10.6
ruby 1.8.7

詳しいやり方はこちらにあります(英語) 
ソースのチェックアウト
svn checkout http://itunes-rails.googlecode.com/svn/trunk/ itunes-rails
チェックアウトしたディレクトリへ移動
cd itunes-rails
起動
mongrel_rails start

ブラウザで確認 (Macにて)
http://localhost:3000
ブラウザで確認すると







こんな感じで出ます。

Ubuntu Linuxから操作する場合

「システム環境設定」→「共有」→「Web共有をチェック」

そうすると
お使いのコンピュータのWebサイトは、このアドレスで利用できます
http://XXXXX/ ←ここは各々違います
と表示されるのでUbuntu上から先ほどのアドレス+ポート番号でアクセス
http://XXXXX:3000/
でOK

これホント便利!!音量調節、再生、停止が自由自在
日本語で曲名検索も大丈夫でした



2009年9月26日土曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Logicool Control Center for Mac OS 10.6

新しいもの好きダウンロードさんより

やっと出ました

Logicool Control Center for Macintosh

僕のMac用マウスは

Logicool MX Revolution なんですが

Snow Leopardにしてから、マウス自体使えてたので、

気にはしてませんでしたが、やはりつい癖でボタンを押してしまいます。。

この手にしっくりとくる、大きさと、

スクロールの早さは一度使うとやめられません。。

人によっては、それが嫌だって言う人もいましたが。

個人的にはかなりおすすめです。

ダウンロードはここから
Logicool Control Center for Macintosh


2009年9月25日金曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 dynabook ux Ubuntu 9.04 Netbook RemixライブUSB版

前回のdynabook ux 購入 メモリ交換で今後やることの続き。

今回は
  • OSの入れ直し
  • Ubuntu 9.04 Netbook RemixライブUSB
を試してみます。

OS入れ直し

WindowsOSを再インストールするのがいかんせん数年ぶりなので、

すっかりやり方を忘れてました。

とりあえず、PC起動と同時に0ボタンを押しっぱなしにします。
(本来であれば、リカバリディスクを作成するべきなんでしょうが、いかんせんUSBのDVDドライブが手元に無い為、今回はスキップ)

あとは画面にでっかい文字で

警告

と出れば後は指示に従って、パーティションを切ってインストールすればOK w

ちょっとこの画面焦ります。。

Windowsから離れていた為、インストールの時にいろいろ設定できると思っていたのですが、

TOSHIBAさんが良かれと思ってインストールしてくれているソフトなどはそのままインストールされました。

とりあえず、無事再インストールができれば、コントロールパネルから当面不要なソフトを削除する。

後は、Windows UpdateをやればWindows側は終了。

マイコンピュータ上で右クリック→管理→ディスクの管理で、分割したパーティションがあれば問題なし。

自分は
windows : 60GB
Linux      : 85GB
リカバリ  : 5GB
で分割しました。
(Windows領域そんなに必要ないかも。。。)


Ubuntu 9.04 Netbook RemixライブUSB
windowsであれば、ImageWriter(Win32 Disk Imager on Windows)なる、便利なツールから簡単に作成できます。

今回はMacでの作成方法
  1. 1GB以上のUSBメモリを用意
  2. ここからubuntuのimgファイルを落とす
  3. ライブUSB作成
2.のライブUSB作成ですが、Macにはツールが無い為に、コマンドライン上で作成します。

やり方はここを見ていただくとわかるのですが、自分のやったこと
1. USBメモリをささないで以下のコマンドを実行
diskutil list
 
2. USBメモリをさしてで以下のコマンドを実行
diskutil list
そうすると、以下のように、さしていないときには無かった
/dev/disk6
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:                                                   *2.1 GB     disk6

のような
/dev/disk6
が出てきます。
このdisk6が重要、自分は2GBのメモリをさしたので、SIZEを見るといいかもしれません

3. USBメモリをアンマウント
diskutil unmountDisk /dev/disk6
※disk6は各自変更してください

4. img書き込み
sudo dd if=~/Downloads/ubuntu-9.04-netbook-remix-i386.Img of=/dev/disk6 bs=1m
ifは落としたimgファイルのパス
ofはさきほど調べたデバイスノード(この場合/dev/disk6)
bs=1mはおまじない
途中で聞かれる、PasswordはMacにログインするパスワード
しばらくすると、(結構時間かかります)


946+1 records in
946+1 records out
992837632 bytes transferred in 1898.351337 secs (523000 bytes/sec)
こういうのが表示されればOK


5. 取り出し
diskutil eject /dev/disk6
で取り出す
あとは出来上がったライブUSBをdynabookに差し込んで起動

その後はF12キーを押して、USBから起動するようにする。

言語を選択して
一番上の
Try Ubuntu Netbook Remix without any change to your computer
を選択すればUbuntu が起動します。

そのままHDDにインストールしたければInstallを選べばOKのはず。

とりあえず、動いたので良しとする。


はじめてのUbuntu 超初心者向けLinuxを使いこなす   [本]

Ubuntu Desktop版とどっちがいいのかは、まだ迷い中。。

2009年9月23日水曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 dynabook ux 購入 メモリ交換

やっと購入しました

dynabook uxに決定です。

普段Macユーザなので、新品WindowsPCは6年ぶりでした

一度購入が決まると早いもので、

PC購入の足で、メモリとケースを買いました。

ケースはこれ


特にサイズを計ってはいませんでしたが、いい感じで包み込まれてます。

個人的にケースにファスナーが無いものが欲しくて、 コレはゴムで止めるタイプでさらにそんなに高くなかったので一緒に購入。

ACアダプタは別のやつに入れるとしてとりあえず、持ち運びについてはコレでOK

続いてメモリ交換

購入メモリは

CFD ELIXIR DDR2 PC2-6400 2G

事前に多少調べておいたとはいえ、認識されるかかなり不安でした。

箱から出して、起動テストして、いきなり交換です。

参考にしたのは
東芝dynabook UXのメモリを2GBに交換(noanohakobuneさんありがとうございます)

ネジはこの1本だけです。パネルは両サイドにツメがあり、慎重にはずさないと折れてしまうかもしれません。
この点だけを注意して、後は参考サイトの様にやれば交換完了。

あとは、認識するか確認。。


とりあえず問題なしでした。

早くなったかは、1Gの状態で使ったわずなのでよくわかりません。

とりあえず、今後は

  1. OSの再インストール。何となくプリインストールのソフトが多いので、素OSにして、さらにパーティションを切りたい
  2. Linuxのインストールを行ってdualboot環境の構築。
  3. Linuxの開発環境の構築
  4. 何か作る
とまぁこんなものかな?

順に紹介していければ、と思います

2009年9月22日火曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ビックカメラ appleイベント

前回のネットブック購入検討その2で立ち寄ったビックカメラ新宿西口店のAppleショップにて

新型iPod nanoの説明イベントを見てきました。

夕方の回(?)で参加人数は自分一人。。。

というのもたまたまネットブックを見飽きて、Macbookのアルミ筐体についての説明ビデオを

見ていたら、後ろから「今からイベントやります」とのアナウンスが。

振り返ってみると、スピーカーのお兄さんがkeynoteの準備をしている最中でした。

しかも、イベントに参加するだけで、iTunesカード(1曲分)をプレゼントのこと。

これは!と思い近寄って、イベントを今や遅しと待ち構えても

一向に参加者は増えませんでした。

折角なので、マンツーマンでiPod nanoの受けてきました。

内容は、新型iPod nanoの機能について。
  • やはり目玉のビデオ機能と、いかにMacとの相性がいいか
  • iMovieを使用しての簡単な動画編集。
  • FMラジオについて。
  • 万歩計のような使い方もできるよ
  • 最後にこれだけ詰め込んでこの価格!16Gで17800円と8Gと3000円差

と、10分程度でしたが、非常に魅力的かつMac信者の心を捕らえたイベントでしたw

いやらしいかな、iTunesカードをもらうために話しかけると、

なんとも気さくないい人。

iPhone3Gユーザらしく、お互い動画撮影できるiPod nanoがうらやましいですねと同じ意見w

今回知ったこと

iPod nanoの動画撮影は1時間1GB程度

しかし、iPod nanoのフラッシュのフォーマットにより上限2GBつまり2時間程度まで

iPod nanoに振動センサーが内蔵されたために、万歩計の使い方もできる

ボイスメモ、さらにスピーカ搭載

と、公式サイトでしっかり記載されてましたが、いざ実物をみるとさらに物欲が。。

 「メインビデオカメラの電池切れの対策として、サブビデオカメラとしては十分」

この一言につきます!

結局もらったのはコレ










使用期限が今月末なので早く使わないと。。


2009年9月21日月曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ネットブック購入検討その2

前回さんざん吟味したネットブックですが。

本日、購入する気満々でビックカメラ新宿西口店とヨドバシカメラ新宿西口店を見てきました。

いつもなら、実店舗で下見→ネット→安い方で購入

なのですが。

今回はどうしても早く欲しいので

実店舗→ネットの口コミ→実店舗

の流れにします。

結論から言いますと

買ってません

というか、前回あんなに悩んだあげくある程度機種を絞ったにもかかわらず、

店頭でかなり悩んでしまいました

Atom N280 と N270って結局何?

とか

bluetoothって必要?

あげくにはSSDとHDDってどっちがいいの?

と、いざ購入しようとなるとPC初心者のように、振り出しに戻りました。。orz

明日こそは、買わねば。。

ということで現時点では

dynabook ux

hp mini 1000 SSD32Gモデル

のどちらかです。


はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 ネットブック購入検討

押さえていた物欲が最近Maxになったのでちょっとネットブックを物色中

とりあえず、購入はほぼ確定で今日ヨドバシカメラとビックカメラへ下見してきました。

購入予定候補は以下
自分視点の比較箇所も添えて
※スペック等間違っていたら教えてください
  • hp mini 2140

  • 特筆点
    ビジネス用ということで全体がアルミで落ち着いた感じ
    標準バッテリーで4.5h, HDD160Gで7200rpm
    ExpressCard付き

  • hp mini 1000 SSD32Gモデル

  • 特筆点
    なんといってもSSD初期搭載
    しかも安い
    ヨドバシカメラwebで29800円って(2009-09-20 23時時点)
    機能は標準的
    Bluetooth付き 
  • hp mini 110

  • 特筆点
    なんと言ってもおしゃれ
    HDD 160G, 5400rpmだが, Atom N280のってる
  • dynabook ux

  • 特筆点
    唯一の日本メーカ
    MacBookやVaioのようなキーボード、個人的にはこのタイプは打ちやすい
    価格はちょい高め。
    HDD 160G-5400rpm, Atom-N280, 標準バッテリー4.0h
    Bluetooth付き 
  • eee pc s101 SSDモデル

  • 特筆点
    見た目が一番すき
    標準バッテリ6.0h
    メモリが最大2G載る, 約1.06kg, 無料Webストレージ60G
    Bluetooth付き
  • eee pc 1008HA

  • 特筆点
    標準バッテリ5.5h, Atom N280
    無料Webストレージ10G
    Bluetooth付き
  • ideapad s10-2

  • 特筆点
    Atom N270、メモリが最大2G載る
    Hdd 160G-5400rpm, ネットブック標準の様なスペック
    Bluetooth付き 


って多いな。。

自分の中では
価格なら
hp mini 1000 SSD32Gモデル

見た目なら
eee pc s101 SSDモデル
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dynabook ux

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拡張性なら
hp mini 2140
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うーんどれにしよう。。
ネットブックに拡張性とか、性能を求めるのはどうなんでしょう??
dynabookの登場回数が多いのでこれになるかもしれません。
HDDはSSDに換装しても良さそうだし
ただ、結局お金が。。


おそらく明日購入するので感想は後日。

2009年9月19日土曜日

はてなに追加 MyYahoo!に追加 Googleに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 Buzzurlに追加 Growl on SnowLeopard

先日のSnowLopard未動作アプリケーションでは、定期的に使うものリストを挙げてみましたが、

Growlのことをすっかり忘れてました。

あまりにも身近な存在のために、抜けてました。

やっとSnowLeopard環境も落ち着いてきたころ、アレなんか足りない。

FireFoxでファイルDLしても何も通知されない。。

ということで

早速インストールの前にちょっと説明

Growlとは

言わずと知れた、通知ソフトです。

Growl対応ソフトハードウエアから通知、つまり

メールが届いたよ。とか

ダウンロード完了したよ。

はてはBluetooth接続したよ。

なんかを



こんな感じで表示して(うなり声をあげて)くれます。

未導入のかたはぜひ!

ではでは。本題のインストールですが、

2009-09-19時点ではSnowLeopard暫定対応版がダウンロードできます

Growl 1.2b3

というか、このソフトAppleが買い取ってプリインストールしてほしいぐらい便利

※追記 2009-10-01
Growl1.2正式版が出てました
ダウンロードはここから
Growl