今回は
- OSの入れ直し
- Ubuntu 9.04 Netbook RemixライブUSB
OS入れ直し
WindowsOSを再インストールするのがいかんせん数年ぶりなので、
すっかりやり方を忘れてました。
とりあえず、PC起動と同時に0ボタンを押しっぱなしにします。
(本来であれば、リカバリディスクを作成するべきなんでしょうが、いかんせんUSBのDVDドライブが手元に無い為、今回はスキップ)
あとは画面にでっかい文字で
警告
と出れば後は指示に従って、パーティションを切ってインストールすればOK w
ちょっとこの画面焦ります。。
Windowsから離れていた為、インストールの時にいろいろ設定できると思っていたのですが、
TOSHIBAさんが良かれと思ってインストールしてくれているソフトなどはそのままインストールされました。
とりあえず、無事再インストールができれば、コントロールパネルから当面不要なソフトを削除する。
後は、Windows UpdateをやればWindows側は終了。
マイコンピュータ上で右クリック→管理→ディスクの管理で、分割したパーティションがあれば問題なし。
自分は
windows : 60GB
Linux : 85GB
リカバリ : 5GB
で分割しました。
(Windows領域そんなに必要ないかも。。。)
Ubuntu 9.04 Netbook RemixライブUSB
windowsであれば、ImageWriter(Win32 Disk Imager on Windows)なる、便利なツールから簡単に作成できます。
今回はMacでの作成方法
- 1GB以上のUSBメモリを用意
- ここからubuntuのimgファイルを落とす
- ライブUSB作成
やり方はここを見ていただくとわかるのですが、自分のやったこと
- 1. USBメモリをささないで以下のコマンドを実行
diskutil list
- 2. USBメモリをさしてで以下のコマンドを実行
diskutil list
- そうすると、以下のように、さしていないときには無かった
/dev/disk6 #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: *2.1 GB disk6
- のような
/dev/disk6
が出てきます。
- このdisk6が重要、自分は2GBのメモリをさしたので、SIZEを見るといいかもしれません
- 3. USBメモリをアンマウント
diskutil unmountDisk /dev/disk6
- ※disk6は各自変更してください
- 4. img書き込み
sudo dd if=~/Downloads/ubuntu-9.04-netbook-remix-i386.Img of=/dev/disk6 bs=1m
- ifは落としたimgファイルのパス
- ofはさきほど調べたデバイスノード(この場合/dev/disk6)
- bs=1mはおまじない
- 途中で聞かれる、PasswordはMacにログインするパスワード
しばらくすると、(結構時間かかります)
- 5. 取り出し
diskutil eject /dev/disk6
- で取り出す
946+1 records in 946+1 records out 992837632 bytes transferred in 1898.351337 secs (523000 bytes/sec)こういうのが表示されればOK
その後はF12キーを押して、USBから起動するようにする。
言語を選択して
一番上の
Try Ubuntu Netbook Remix without any change to your computerを選択すればUbuntu が起動します。
そのままHDDにインストールしたければInstallを選べばOKのはず。
とりあえず、動いたので良しとする。
Ubuntu Desktop版とどっちがいいのかは、まだ迷い中。。
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