今回は
- swappiness変更
- IPv6停止
- preloadインストール
引き続き
- Boot chartを使ってみる。(Ubuntu起動高速化)
- 体感速度の改善 : bootchart, concurrent boot, readahead, preloadの利用
- Ubuntu 起動時間短縮
- Ubuntu 高速化
<swappiness変更>
swapp領域を積極的に使うかどうか
値が大きいほど、swap の頻度が多くなる。
デフォルトは 60。 メモリが 256MB あれば 20 以下でも良いらしい。
Ubuntu 高速化by まさおさん
らしいのだが、とりあえず、20に設定。。preloadも使う予定だし
/etc/sysctl.confに
vm.swappiness = 20を追加
<IPv6停止>
/etc/modprob.d/bad_listを作って
alias net-pf-10 offとする。
<preloadインストール>
これは直接起動高速には関わらないが、通常使うアプリ等がキャッシュされる
sudo apt-get install preload
結果発表
ここまでやってどれだけ早くなったか。
起動時間33s
起動1秒減、、って誤差じゃね。マジカ。。どこか間違ったのかな。。
あとは「usplash」止めるとか?
bootchartでおかしなところが無いかもう一度みてみるとする。
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