そろそろ本格的にインストールを。
別件でubuntuのインストールCDを作る機会があったので、
今回はubuntu net book remix 版ではなく、通常のubuntu ディスクトップ版をインストールしました。
<作業内容>
ここから日本語Remix版ubuntu9.04をダウンロード
Macのディスクユーティリティ→ディスクを作成でCDに焼く
dynabook uxをCDドライブからブートするようにしてインストール作業。
やっててわかったのですが、わざわざパーティションを切らなくても良かったっぽい。ハードディスクを
このdynabook工場出荷時には、パーティションは2つに切られてて。
リカバリ領域(5GB)とWindows(残り)になってるのですが、
この残り領域をubuntuインストール時に目的の領域に切ってくれる模様。
Swap : 2GB
/ : 83GB(残り)
とたいして考えてもいない感じに、、コレ大丈夫か?w
※Windowsのリカバリ領域を危うく消してしまうところでした。
あとはしばらく待っていればOKです。
<インストール後作業>
ディレクトリ名を変更
デフォルトでディレクトリ名は「デスクトップ」とか「雛形」とかになっていて
ターミナルからは使いづらい、そこで
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-updateそうすると
Moving DESKTOP directory from デスクトップ to Desktop Moving DOWNLOAD directory from デスクトップ to Desktop Moving TEMPLATES directory from 雛形 to Templates Moving PUBLICSHARE directory from 公開 to Public Moving DOCUMENTS directory from 文書 to Documents Moving MUSIC directory from 音楽 to Music Moving PICTURES directory from 画像 to Pictures Moving VIDEOS directory from 動画 to Videosこんな感じになる
無線LANドライバインストール
ライブUSB版の時は有線でやっていたので特に問題なかったのだが、
dynabook uxの無線モジュールはデフォルトでは動かない
そこでubuntu日本語フォーラムを参考にドライバを入れる
sudo apt-get install linux-backports-modules-jaunty
Wicdインストール
Ubuntu 無線 LAN マネージャを NetworkManager から Wicd に乗り換える byまさおさんを参考にしてWicdを入れてみる。
まぁ特にNetworkManagerがどうこうって言う訳ではないのですが。
apt-get install wicd
あとは、必要なソフトを入れる。
emacs23
最近久しぶりに最新版がでたので
sudo apt-get install emacs-snapshot
zsh
個人的にはbashより使いやすくいじりがいがある
sudo apt-get install zshとりあえず、これで基本的には完成。 あとは、perl開発環境をつくろう。 あ、Firefox3.5入れないと。。
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