本日 日本語Remix がリリースされたようなのでこれを期にdynabook uxにインストールしてみました。
Ubuntu 9.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース
今回は9.04→9.10へアップデートではなく、CDから新規インストールしました。
通常アップデートってext3のまま?かもしれないといらぬ心配をし、
どうせならと思いext4でインストール。
ext3→ext4へ変更する方法はあるとは思うのですが。。
配布がTorrent限定というのは、多少めんどうですが。。
取りあえず。Ubuntuにも入っているTrancemissionをMacに入れてダウンロード。
インストールは簡単だったので省略。
Ubuntu 9.10インストール後に行ったことの備忘録
<設定>
- ディレクトリ名を変更
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
- caps lockをcontrolに入れ替え
- 「システム」→「設定」→「キーボード」のレイアウトタブから「レイアウトのオプション」を選択
「Ctrlキーの位置」から「Make CapsLook an addtional Ctrl」を選択
- 下パネルを自動でかくす
gconf-editor
とターミナル上から入力し
左のところから
/apps/panel/toplevels/bottom_panel_screen0
と下っていく
auto_hide、enable_animationsのチェックを外す
auto_hide_size、hide_delay、unhide_delayを0にする
- 視覚効果を切る(好みによりけり)
- 「システム」→「設定」→「外観の設定」で視覚効果タブから「効果なし」を選択
- ローマ字入力をMicrosoft IME風に(Macユーザですが、これだけはすみませんw)
- 「システム」→「設定」→「SCIM入力メソッド設定」を選択
「IMエンジン」→「Anthy」のローマ字タブを選択し、ローマ字テーブルを「Microsoft IME」にする。
- preload(高速化のため)
sudo apt-get install preload
詳しくは
Ubuntu 9.04高速化を試してみた-その2-
※今回は9.10出たばっかりなので、高速化についてはこれしかやっていません
おいおいやっていきたいです。
- emacs 23(エディタ)
sudo apt-get install emacs-snapshot
- zsh(シェル)
sudo apt-get install zsh
- Wicd(ネットワークマネージャー)
sudo apt-get install wicd
<dynabook ux 限定>
Ubunt 9.04の時と同じく、やはり音が出ませんでした
ただ、前回と同じ方法で、とりあえずはイヤホンからは音がなるようになりました。
/etc/modprobe.d/alsa-base.conf に
options snd-hda-intel model=asus-mode4を追加。 詳しくは
dynabook ux のubuntu 9.04で音が出ない件について その2
また、
sudo apt-get install linux-backports-modules-karmic
とりあえず、これで主な設定とソフトは終了。
Firefoxの設定も載せようと思ったんですが、
長くなる上に、個人の使い方にかなり左右されるので、今回はパス。
あとは、ゆっくり楽しみます。
2009-11-10 追記
無線LAN上記の方法でうまくいってたようです。
sudo apt-get install linux-backports-modules-karmicたぶんこれで大丈夫のはず。。
お騒がせしました
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